ただ飯食わしてもらって文句を言う奴。それは私です。
文句という表現が適切ではないかも知れませんが、いろいろ思っています。

「ただ飯」とはイベント系バイト現場で支給される弁当のことです。

最近は、アルバイトのことばかり書いていますので、アルバイトで借金を返すことに興味の無い方には面白くないと思いますが、今はアルバイトのことぐらいしか書けないのでおつきあいください。

イベント系バイトで支給される弁当の内容はいろいろです。
仕出し弁当屋が配達してくる弁当、「かまどや」などのチェーン店の弁当、コンビニに売っているような弁当などがあります。
当然、冷え冷え状態になっています。


弁当を食べられる時間はまちまちです。昼間の仕事であればお昼ぐらい前から準備をされていて、自分の休憩時間に食べるのですが、食べたいなあと思うような時間にはなかなかあたりません。

握手会(勤務時間:早朝7時~22時)の場合は、昼と夜の2回弁当が支給されますが、昼飯が15時頃で、晩飯が18時ころなんてこともあります。

最近の例では、ラグビーのアイルランド戦の晩飯は17時。サッカーのガンバ大阪戦では18時からでした。
こんな早い時間では、仕事が終わった頃にはお腹が空きます。だから家に着いてからもう1食取ってしまうので。弁当支給の意味がありません。


イベント系バイトでの弁当への不満は他にもあります。それは弁当が出るのか出ないのかわからない場合があるからです。

初めての現場はどっちなのかわからないので、食事を用意していって後悔したこともあります。
現場に入る前に確認すれば済む話しですが、50代のおっさんが「弁当出ますか?」なんて恥ずかしくても聞けません。


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