今日の休日は、パチンコ労働ではなくてちゃんとしたバイトをやろうと思いました。

暑さがマシになる9月からは倉庫作業でも耐えられるので、それの助走としていろんな日雇いバイトに応募しました。

と言ってもイベント系バイトが大半です。
鈴鹿サーキット、握手会、ライブの運営等募集人数が少なくて50代のおっさんは採用されないだろうと思うようなものまでエントリーしました。

でも、「24時間テレビ 愛は地球を救う」の日雇いバイトにだけはエントリーしませんでした。

この番組では、募金される方と、無給で手伝っているボランティアの方達だけは、ほんとに困っている方のためになろうと頑張っておられます。

海外のボランティアテレビ番組では、出演者全員は無償出演ですが、日本の24時間テレビは違います。
放送局、広告代理店、広告主企業、イベント会社、タレント達は、収入とイメージアップを同時に得ます。

今回、ランナーを務めた「みやぞん」のギャラは2,000万円だそうです。

タレントだけではなく、運営スタッフの中にも日雇い労働者がたくさんいます。

報酬を得ながら、ボランティアしているようなふりをすることは私にはできませんし、許せません。

ということで、24時間テレビの仕事だけはエントリーしませんでした。

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