スマホでご覧になられている方には、表示されませんが、このブログのデザインは３列になっています。
そして両サイドをウクライナの国旗色に変えました。



ウクライナに平和が戻ることを祈願して変更しました。
一日でも早く、戦争が終結して欲しいです。

平和な日本に住んでいる私は、今日の記事はホテルで書いています。




ダイワロイネットホテルの某店です。
ホテル予約サイトで3,000円のクーポン券をもらえたので、朝食付きで2,000円以下で泊まっています。

いつものようにテレビに「オペラ座の怪人」を映しています。
曲を聴きながら、書いているものはアダルト小説です。

本業休日の今日、副業バイトの現場が少なかったので、辞退して休みにしました。
副業バイトは、この先は某イベント現場に1日と、某コンサート現場に1日入る予定です。

明日は、ホテルで朝食を取ったのちに会社に出勤します。

副業バイト現場で嫌いな場所とは、ショッピングセンターです。
仕事がきついとかではなくて、幸せそうな家族が家族総出で買い物に来ている姿を見るのが嫌なのです。

いつものショッピングセンターではなく、遠方のショッピングセンターでしたが、訪れる客はどこも同じで夫婦や家族連れなどが大半。

カート一杯の買い上げ品を入れて車に向かって行く姿を見るとほんとに悲しくなります。

「あの食料は栄養を取るためだよなあ・・・」

別居前、我が家でもいつもすごい量の食料を買って帰りました。
でも、その食料は、栄養を取るためだけではなく、妻が過食嘔吐で、トイレに吐くためだけの食料でした。

おそらく毎月10万円はトイレに吐いていました。
一緒に暮らした年数を考えると、2000万円はゲロになっています。

はあ・・・

この弁当は、去年の夏に警備員バイト現場で支給された弁当です。
その現場とはワクチン接種会場です。

先日、大阪でのコロナ陽性者の宿泊療養施設として大阪府から借り上げされているホテルで配られた弁当が酷いと報じられました。

そしてそのホテルである「アパホテル」が費用を中抜きしていたことを認めました。

アパホテルが出していた食事は1食1500円予算で、ひどいときは菓子パン2個とジュース！！
スーパーに行けば300円で用意できる食事です。

イベント現場警備（甲子園除く）では、ほとんどの場合、弁当が支給されます。
今まで、そんなひどい食事にあたったことはありません。

底辺職業の警備員の飯よりひどいものが世の中に存在したなんて驚きです。


警備員現場で唯一酷いと思った弁当があります。
それはカレーライスです。

電子レンジもない場所で、冷え切ったカレーライスを弁当に出すなんて、発注した人の頭を割って何を考えたのか見てみたいです。

先日の副業バイトは、2月26日と27日の連続で、睡眠がほとんどとれずに大阪マラソンの警備に入りました。

その大阪マラソンですが、今年はコロナの関係で、招待ランナー300人のみの参加で例年2万人ぐらいが参加する一般ランナーは出場が出来ませんでした。

参加ランナーが少数でもコースは沿道コースなので、警備員人数は減ることはありませんでした。

減ったのは警備時間です。

この日の警備員の多くが担当した仕事は、
・交通規制の準備
・交通規制
・交通規制の片づけ
この3点だったと思います。

おととしは、2万人が自分の担当区間を往復するまで、長時間にわたって交通規制がありました。
交代で休憩を取り、昼食も取りました。

でも今年は、わずか300人でしかもそれなりのタイムで走れる選手ばっかりなので交通規制が始まってから解散まで休憩なしで働きました。それでも全然平気な短時間労働でした。

給料は8時間保障なのでラッキーでした。


そして本日は、遠方の工事現場での警備でした。



自宅を5時半に出て帰宅したのは19時半。8時間労働のために14時間費やしました。

工事現場の場合は、警備員が必要になる時間が少しで終わる現場が結構あります。
たいていの現場監督は、警備員が不要になる時間になれば帰られてくれます。

だから、今日も期待して遠方ですが受けました。

それなのに、今日の現場監督は警備員が必要な歩道上での作業が終わっても帰らせてくれませんでした。

契約だから当然なのですが・・・ハズレ現場でした。

眠い！！！！