広告収入とは無縁の生活を何年も送っていますが、毎年思い出します。
勤務時間中に、見慣れない番号から電話がかかってきて、「***税務署です。***さんは、広告収入を得られていますよね」と言われて、背筋にサーッと冷たいものが走った瞬間を。
アダルト小説サイトが大人気になり、広告掲載依頼が次から次へとやってきて、言い値が通ったりもして、最高で年間244万円の年もありました。
広告主にちゃんとした住所を教えてなかったし、振込銀行口座は古い物を使っていたので、確定申告しなくてもバレないだろうと思っていました。
バレないと思っていたので、バレた時のことを考えて貯金することもなく、大半を妻に「バイト代」として渡して、残りは小説を書くためのネットカフェ代や、資料などを保管する月極ロッカー代や、パチンコ労働用の軍資金としてキープしていました。
税務署から過去さかのぼって確定申告するように言われて、申告書の作成の仕方も丁寧に教えられて提出しました。
そして提出後に言い渡された、税務署からの請求額を見て、人生終わったと思いました。
キープしていたお金が少なすぎて、莫大な借金が発生することになったからです。
あの頃、貯金していたらなあと毎年後悔します。
勤務時間中に、見慣れない番号から電話がかかってきて、「***税務署です。***さんは、広告収入を得られていますよね」と言われて、背筋にサーッと冷たいものが走った瞬間を。
アダルト小説サイトが大人気になり、広告掲載依頼が次から次へとやってきて、言い値が通ったりもして、最高で年間244万円の年もありました。
広告主にちゃんとした住所を教えてなかったし、振込銀行口座は古い物を使っていたので、確定申告しなくてもバレないだろうと思っていました。
バレないと思っていたので、バレた時のことを考えて貯金することもなく、大半を妻に「バイト代」として渡して、残りは小説を書くためのネットカフェ代や、資料などを保管する月極ロッカー代や、パチンコ労働用の軍資金としてキープしていました。
税務署から過去さかのぼって確定申告するように言われて、申告書の作成の仕方も丁寧に教えられて提出しました。
そして提出後に言い渡された、税務署からの請求額を見て、人生終わったと思いました。
キープしていたお金が少なすぎて、莫大な借金が発生することになったからです。
あの頃、貯金していたらなあと毎年後悔します。
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